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Sunday Morning 8月29日 Song List

Sunday Morning 8月29日 Song List

M#1. LeAnn Rimes / My Baby

オープニングは昨日28日に39回目のバースデーを迎えたアメリカ合衆国ミシシッピ州ジャクソン出身のカントリーシンガー、LeAnn Rimes。グラミーを始め数々の賞を獲得する人気シンガーであり、女優としても活躍しています。

あのテイラー・スウィフトが彼女から影響を受けたことを公言しており、初めて行ったコンサートも初めて買ったアルバムもリアンライムスのものなのだとか。今日はそんなテイラーも初めて購入した作品。1996年にリリースされたリアンライムスのデビュー作『ブルー』からのナンバーでスタート。

M#2. Shania Twain / You're Still the One

リアンライムと同じく、昨日28日に56回目のバースデーを迎えたカナダ オンタリオ州出身。こちらもカントリーシーンの人気シンガー、シャナイア・トゥエイン。3作目『カム・オン・オーヴァー』からのサードシングルとして1998年にリリースされ、全米ポップチャート2位に輝いた邦題:スティル・ザ・ワン。

ここからはKing of Popと称されるマイケルジャクソンの特集。

もう説明不要のスーパースター。そのプロフィールを簡単にお伝えすると。。1958年の今日8月29日、アメリカ合衆国インディアナ州ゲーリー生まれ。ご存命であれば、今日63回目のバースデーを迎えていました。

1963年、兄弟で結成したグループ「ジャクソン5」に加入。1969年10月、シングル「I want you back 邦題:帰ってほしいの」でメジャーデビュー。全米ポップチャートの1位に輝き、970年2月にリリースしたセカンドシングル「ABC」があのビートルズの「レット・イット・ビー」に代わり1位を獲得。続く「小さな経験」と「アイル・ビー・ゼア」とデビューから4曲連続で全米ポップチャート1位を獲得するという大センセーションを巻き起こし一躍スーパースター / スーパーグループに。

1971年10月、シングル『ガット・トゥ・ビー・ゼア』でソロデビュー。その翌年にリリースしたシングル「ベン」は、ソロとして初となる全米ポップチャート1位を獲得。その後もグループのリードシンガーとして、ソロとして数々のヒットをチャートに送り込んでいるのはもう皆さんもご承知の通り。

今日はそんなスーパー・スター、マイケルジャクソンが大人になってからのソロとしてのヒット曲を年代順にお届けしました。

M#3. Michael Jackson / Don't Stop 'Til You Get Enough

1979年に発表したアルバム『オフ・ザ・ウォール』からのシングル。作詞・作曲はマイケル・ジャクソン自身によるもので全米ポップチャート1位に輝いた邦題;今夜はドント・ストップ。


M#4. Michael Jackson / Rock With You

今夜はドント・ストップと同じくアルバム『オフ・ザ・ウォール』からシングルカットされ、全米ポップチャー1位に輝いた楽曲。

1979年に発売されたマイケル・ジャクソンの5作目のオリジナル・アルバム『オフ・ザ・ウォール』。それまでの作品は制作サイドが用意した楽曲をマイケルがレコーディングするだけと言ったスタイルで作られていたもの。この作品では初めてクインシー・ジョーンズをプロデューサーに迎えて制作され、クインシーが主導権を持っていたものの、マイケルが自ら作った曲やアイデアも取り入れられ、ポール・マッカートニー、スティーヴィー・ワンダーなどの豪華アーティストからの楽曲提供、バックの演奏もクインシーファミリーの一流ミュージシャンを起用。

この『オフ・ザ・ウォール』こそ、マイケルの本当の意味でのファースト・アルバム」と言う人もいるほどです。

『オフ・ザ・ウォール』からもう2曲。
アルバムタイトル曲Off The WallとShe's Out Of My Life。

M#5. Michael Jackson / Off The Wall
M#6. Michael Jackson / She's Out Of My Life

M#7. Michael Jackson / Billy Jean

1982年に発表したアルバム『Thriller』からのセカンド・シングルとしてリリース。
翌年1983年に開催された『モータウン25周年記念コンサート』に出演した際、この曲に合わせてムーンウォークを初披露。大きな話題となった楽曲。

M#8. Michael Jackson / Beat it

同じくアルバム『Thriller』からサード・シングルとしてリリースされた邦題:今夜はビート・イット。エディ・ヴァン・ヘイレン、スティーヴ・ルカサー、ポール・ジャクソン・ジュニアの人気ギタリスト3人が参加していることも大きな話題となった贅沢な一曲で全米ポップチャート1位に輝いています。

M#9. Michael Jackson / Thriller

同じくアルバム『Thriller』からのタイトルトラック。
アルバムからの第7弾シングルとしてリリース。この曲は何と言ってもジョン・ランディス監督が映画さながら撮影をした13分34秒にも及ぶホラー映画風のミュージックビデオ、出演者たちの特殊メイクと圧巻のダンス。歴史にの頃ミュージック・ビデオですね。

M#10. Michael Jackson / Smooth Criminal

1987年に発表されたアルバム『Bad』から第7弾シングルとしてリリース。それまで数々の驚くべきパフォーマンスをしてきたマイケル。この曲では「ゼロ・グラヴィティ」と言う直立の姿勢のまま上半身を倒し、斜めに傾く姿勢を作るダンスパフォーマンスでセンセーションを巻き起こしました。

今日8月29日はKing of Pop、マイケル・ジャクソンのバースデー。
数あるヒッツからほんの一部をご紹介しましたが、お楽しみいただけましたでしょうか?

ファイナルトラックは2009年、映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』のサウンドトラックからの同名タイトル曲This is itを聴きながら。

M#11. Michael Jackson / This is it

今日も番組にお付き合いくださった皆様へ。。ありがとうございました。
どうぞ素敵な日曜日の午後を。。そして素敵な一週間をお過ごしください。

また来週♪
Ciao!


# by lucykent824 | 2021-08-29 13:22 | Sunday Morningソングリスト

Sunday Morning 8月22日 Song List

Sunday Morning 8月22日 Song List

昨年からStay Homeが続き、お家でドラマや映画を見る機会が増えて。

Netflixなどの充実した配信チャンネルのおかげで再び韓国作品がブームとなっています。

私も例にもれず、ここ日本でも2010年に放送が開始されたイ・ビョンホン主演のドラマ『アイリス』で韓流ドラマの韓流ブームにのっかり、更には2008年にデビューしたSHINeeのお陰でK-Popにもはまりました。

今日はその優れた韓国エンターテインメントの中からK-Popボーイズ・グループの特集。1時間ではとても足りないほど素晴らしい曲が多く、そのほんの一部をご紹介させていただきました。

オープニングは2006年8月に韓国でデビュー、ここ日本ではその翌年2009年6月にデビューしたBIGBANG。海外アーティスト史上初の5年連続ジャパン・ドームツアーを行った記録を持つ今や大御所グループのひとつ。私が韓流ドラマにはまるきっかけとなった『アイリス』にはメンバーのT.O.Pがその目力を発揮しています。

2012年に発表した4枚目のアルバムで第27回日本ゴールドディスク大賞:アジア部門 - ベスト3アルバム賞に輝いた『ALIVE』からのナンバー。こちらも第27回ゴールデンディスク賞を受賞した『FANTASTIC BABY』。因にこの曲で第12回MTV Video Music Awards Japanベストダンスビデオ賞も受賞しています。

M#1. BIGBANG / Fantastic Baby
M#2. Rain / Rainism

お聞きいただいたのは、ボーイズ・グループではありませんが💦ボーイズグループ出身と言うことで^^アジアのスーパースターRain。2009年01月にリリースした5作目『RAINISM~RAIN’S FIFTH ALBUM~』からRainism。

韓国を代表するシンガー、ダンサーであり、俳優としても活躍。『サンドゥ、学校へ行こう!』、『フルハウス』、『帰ってきて ダーリン!』など数々のTVドラマに出演。最新作は『ゴースト・ドクター』。

また映画にも多く出演していて、中でも2008年公開の『スピード・レーサー』でハリウッドデビューを果たし、2009年に公開された主演作『ニンジャ・アサシン』は全米で大ヒット。ロサンゼルスで開催された『MTVムービー・アワード2010』で韓国人俳優として初めて受賞。タイム紙の『世界で最も影響力ある100人』にも選ばれています。

16歳でダンスグループのメンバーとしてデビューするも大きなヒットには恵まれず、解散。しかし、その後、韓国の3大芸能プロダクションの一つ、JYPエンターテインメントの社長でNIZIUのプロデューサーとしてもお馴染みのJ.Y.Parkに見出され、ソロデビューに向けてトレーニングを開始。2002年(19歳)でソロデビュー&ドラマ出演。シングル『さよならと言うかわりに』が音楽チャートの1位を記録。ここからスター街道まっしぐらとなります。

そんな恩師JY Parkさんとのデュエットナンバーを昨年の12月にリリース。そのミュージックビデオもユーモア溢れながら、かっこいいダンスを披露しています。
そのデュエット曲を。

M#3. RAIN / Switch to me (duet with JYP)
M#4. 東方神起 / Stand by U

2009年にリリースされた28枚目のシングル。ここ日本のデイリーチャートでは1位、週間チャートでは2位に輝いたStand by U。

2003年に結成され、その翌年にデビューした東方神起。2005年に日本デビュー。2010年までは5人組ボーカルグループとして活動していましたが、それ以降はユンホとチャンミンが東方神起として、ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人は『JYJ』として活動しています。

M#5. 2PM / Guilty Love
2015年に発表された9枚目のシングルでチャートの1位に輝いたGuilty Love。

JYパークさんが主宰する芸能事務所JYPエンターテインメントの練習生として頑張っていたメンバーからなる2PM。 K-Pop”アイドル”と言うよりは、野性的なイメージから、『猛獣アイドル、野獣アイドル』と呼ばれています。それぞれ俳優としても数々のドラマに出演。中でもテギョンとウヨンは恩師JYパークさんとともに『Dream High』にも出演しています。

また多くのドラマで主演しているテギョンさんですが、今年の大ヒット作のひとつ。ソン シュンギ主演の『ヴィンチェンツォ』で見事な悪役ぶりを発揮。。最高にセクシーな悪役でした。

M#6. EXO / Electric Kiss

2012年に韓国と中国でデビュー。2015年に日本でデビューしたEXO。
2018年、グループとしては5作目でここ日本ではファーストアルバムとなった『Countdown』から『Electric Kiss』。同じ年に開催された平昌オリンピックでもその芸術的なパフォーマンスを世界に知らしめた彼ら、グループからはEXO-CBX、EXO-K、EXO-M、EXO-Lなどのユニットも発生していてKpopシーンにEXOワールドを繰り広げています。

M#7. BTS / Dynamite
もう説明不要と言っても過言ではないワールドワイドな活躍を展開しているBTS防弾少年団。2016年あたりからアメリカでの活動も活発になり、2019年に発表した6枚目のミニアルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』は全米アルバムチャートの1位に。そしてその翌年は遂にシングルが全米ポップチャートの1位に輝き、グラミー賞にもノミネート。そんな彼らの名を世界中にしらしめた『Dynamite』。

M#8. Super M / We Do it

JYPエンターテインメントと並ぶ芸能プロダクション。SMエンターテインメントに所属しているメンバーとアメリカのメジャーレーベルと合同で結成されたスーパープロジェクトSuper M。

メンバーは、SHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCTのNCT U、NCT 127からテヨン、マーク、ルーカスとテンからなる7人組。

2019年10月4日ミニアルバム『SuperM』でデビュー。全米アルバムチャート1位に輝きます。デビューアルバムが1位を獲得した初のアジア出身のアーティストとなった11月には東京、北米10都市、南米1都市、ヨーロッパ2都市の計14都市を周る初のツアー『SuperM: We Are the Future Live』を開催、2020年には初の東京ドーム公演を控えていたのですが、新型コロナウイルスの影響により延期。9月には1stアルバム『Super One』をリリース。

優れた才能を持ったアーティストが集まったまさに”Super”。相乗効果を発揮するチームという意味を込められていて、SuperMのMはマトリックスMATRIXとマスター MASTERの略字なのだそうです。

M#9. SHINee / Don't call me
M#10. SHINee / Boys meet u

SHINeeを2曲。

今年リリースされた最新作『Don't call me』
2013年8月にリリースした彼らにとって初のサマー・ソング『Boys meet u』。
ミュージック・ヴィデオは沖縄で撮影されています。

2008年でデビュー、2011年には日本でもデビューを飾りました。
数々のヒット曲をチャートに送り込み、スーパーグループに。

2018年にグループの長男であるOnewがメンバーで最初に入隊し、続いてKey, Minhoと入隊。SHINeeとしての活動を休止。昨年Minhoが除隊し、今年2021年に活動を再開。スペシャルライブを開催し、7枚目のアルバム『Don't Call Me』を2月22日にリリース。4月には初のオンラインコンサートを全世界に配信。7月には約3年ぶりとなる日本オリジナルミニアルバム『SUPERSTAR』を発売。

M#11. TEAMIN / Under My Skin
SHINeeのテミンが2018年に発表したソロ・アルバム『Taemin』に収録。

2008年15歳でSHINeeのメンバーとしてデビュー。グループ最年少、K-POP界のマンネ(末っ子)として話題になる。練習生になる前のダンスは独学、デビュー当時は変声期で歌のレッスンも変声期後。その素晴らしい才能をグループ活動を通してどんどん花開かせ、また年齢とともに増すエモーショナルな表現に耳も心もつかまれます。

2009年には俳優としてもデビュー。メンバーが入隊し、帰還するまでの間はソロ活動を続け、8曲目にお届けしたSuperMのメンバーとしてもその素晴らしいパフォーマンスを披露。今年5月に入隊。来年11月に除隊。逞しく、更に魅力的になって帰ってくるのが、待ち遠しいです。

個人的にK-popシーンの宝と感じているアーティストです。


今日も番組にお付き合いくださった皆様へ。。ありがとうございました。
どうぞ素敵な日曜日の午後を。。そして素敵な一週間をお過ごしください。

また来週♪
Ciao!

# by lucykent824 | 2021-08-22 15:18 | Sunday Morningソングリスト

Sunday Morning 8月15日 Song List

Sunday Morning 8月15日 Song List

夏本番。夏休みを満喫と行きたいところですが、コロナ過で遊びに行く範囲も狭まり羽を伸ばすこともままならない昨今。

来年の夏こそはビーチへ行けることを願いながら・・
今日は夏Summerと言う単語がタイトルに含まれる楽曲を集めてお送りしました。

M#1. Candy Dulfer / Summertime
2007年に発表した9作目。全米コンテンポラリージャズチャートで2位に輝いた『Candy Store』に収録。

オランダ出身のジャズ・サックス奏者。
同じくサックス奏者のお父様ハンス・ダルファーの影響で6歳からソプラノサックスを吹き始め、地元のブラスバンドに参加するとアルトサックスに転向。11歳でお父さまのバンドに参加し、初じめてのレコーディングを経験。14歳からバンドを結成し、注目を集めます。1989年、参加した映画のサントラ『Lily Was Here』タイトルトラックがヨーロッパのヒット・チャートで1位を獲得、彼女の名も世界に広まり、その翌年、ファースト・アルバム『サクシュアリティ』を発表。全米コンテンポラリージャズ・アルバム・チャートで4位を記録し、グラミー賞にもノミネートされました。

その後もリリースするアルバムはヒット。Prince、マドンナ、メイシオ・パーカー、J.B'sやタワー・オブ・パワー、デイヴィッド・サンボーンなど人気ミュージシャンとの共演をしています。

M#2. Calvin Harris / Summer
スコットランド出身のDJ/プロデューサーCalvin Harris。
4枚目のアルバム『Motion』からのリードシングルとして2014年3月にリリースされ、
全米ポップチャート7位、全英ポップチャートにおいては1位に輝いた『Summer』。

M#3. Don Henley / The Boys of Summer
イーグルスのドラマー&ヴォーカリスト。イーグルスの多くのヒットをグレン・フライと書き下ろしたソングライターDon Henley。ソロアルバム『Building the Perfect Beast』からのリードシングルとして1984年の10月にリリース。 全米ポップチャート5位、全米ロックチャート1位に輝いたThe Boys of Summer。

M#4. Bryan Adams / Summer of '69

カナダのロックスターBryan Adamsが1984年にリリースした4作目『Reckless』からシングルカットされ、全米ポップチャート5位に輝いたナンバー。ロックスターになるべきか?または就職して落ち着くべきか?と言うジレンマを歌った邦題『思い出のサマー』。このアルバムから他にも『One Night Love Affair』、『Run to You』、『Heaven』、『Somebody』ティナ・ターナーとデュエットした『It's Only Love』と多くのヒットが生まれています。

M#5. Isley Brothers / Summer Breeze

アメリカのソフトロックデュオSeals and Croftsのカバー。オリジナルは1972年にリリースされ、全米ポップチャート6位を獲得。その2年後にThe Isley Brothersはカバーしています。1973年に発表したアルバム『3+3』に収録。

M#6.Paris Match / Summer Breeze

同名異曲。音楽プロデューサー杉山洋介さんとヴォーカリストのミズノマリさんによるユニット。パリスマッチが2003年に発表。

M#7. Anri / Summer Candles

Jpopをもう一曲。杏里さんが1988年に発表したシングル。ドラマの主題歌やTVCMでもお馴染みの楽曲。


M#8. Richard Marx / Endless Summer Nights
AnriさんのSummer Candlesと同じ1988年にリリースされた楽曲。
シンガーソングライターRichard Marxのセルフタイトルデビューアルバムからのサードシングルとして発表。全米ポップチャート、全米アダルトコンテンポラリーチャートともに2位に輝いています。

M#9. The Manhattan Transfer / Hot Fun in the summertime

男女各2人による4人編成のジャズ・コーラス・グループThe Manhattan Transfer。人気アーティストをゲストに招いたカバーアルバム。1995年リリースの『Tonin' 邦題;カヴァーズ』からSly& the Family Stoneのヒット。チャカカーンとの共演。

M#10.高中正義 / ようこそ夏の王国へ

高中正義さんが1984年7月10日にリリースした11枚目のオリジナルアルバム『夏・全・開』のオープニングを飾る楽曲。

M#11.New Kids on the Block / Summertime

ボーイズグループNewkids on the blockが2008年に発表した6作目『The Block」からのファーストシングルとしてリリースされた楽曲。

M#12. Al Jarreau / Summetime
豪華ミュージシャンをバックに1994年に発表したライブレコーディングアルバム『テンダネス』からの楽曲。

サマーソングを集めてお送りしたSunday Morning。お楽しみいただけましたでしょうか?

今日も番組にお付き合いくださった皆様へ。。ありがとうございました。
どうぞ素敵な日曜日の午後を。。そして素敵な一週間をお過ごしください。

また来週♪
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# by lucykent824 | 2021-08-15 12:39 | Sunday Morningソングリスト

Sunday Morning 8月8日 Song list

Sunday Morning 8月8日 Song list

今日は8が二つ並んで8月8日。

二十四節気の1つ。太陽の黄経が135度の時で、夏至と秋分の中間にあたる立秋。その年によって異なり8月7日になることもあり、今年2021年は昨日の7日に立秋を迎えました。

暦の上ではこの日から秋になるのですが、体感的にはまだまだ暑く、夏本番な気分ですね。

とはいえ、立秋。”残暑厳しく”と言う表現に。お便りをする時は、この日を境に、暑中見舞いではなくて残暑見舞いとなりますね。

そんな8月8日には他にもた~~くさんの記念日があります。
今日はそんな記念日に纏わる楽曲を集めてお送りしました。

まずは、漢字の「八」が末広がりと言うことで、「ハハッ」と読めることから。世界中に笑顔が広がるようにと、2008年制定されたのが、スマイルの日。そして笑いの日。

SmileとLaughと言う単語が曲タイトルに含まれるナンバーを2曲

M#1. I love your smile / Shanice

R&Bシンガーのシャニースの1991年のヒット。ジャズシーンの人気サックス奏者Branford Marsalisの演奏にもに注目。

M#2. Life, Love & Laughter / Donavon Frankenreiter

ジャック・ジョンソンが主宰するレーベルから2004年にセルフタイトルのデビューアルバムをリリースし、ジャックジョンソンとともにサーフミュージックブームを牽引。2008年に発表したアルバム『Pass It Around 邦題:ロスト・ハイウェイ』のオープニングを飾るナンバー。

続いて、記念日ではなくバースデー・アーティストの楽曲を2曲。
M#3. I wanna Dance with somebody / Whitney Houston

ご存命であれば59回目のバースデーを迎えていたアメリカのR&Bシーンの歌姫。1987年にリリースした2作目Whitney 邦題:ホイットニーII〜すてきなSomebodyからのヒット
邦題:すてきなSomebody。

M#4. Bye, bye, bye / 'N Sync

1995年に結成。2002年に活動を休止したアメリカの人気ボーイズグループ'N Sync。メンバーの一人で現在は俳優としても活躍しているJC・シャゼイが今日8月8日45回目のバースデーを迎えています。2000年に発表した2作目『No Strings Attached』からの大ヒットナンバー。


続いては、山の日。

漢字の「八」が山の形に似ていることから岐阜県、山梨県などで制定された山の日に因んで「山」と言う単語がアーティスト名または、曲タイトルに含まれる楽曲を。

M#5. Ain’t No Mountain High Enough / Diana Ross

アメリカのR&B,Soul Musicシーンの超大御所歌姫のダイアナ・ロスが1970年にレコーディングした楽曲。夫婦デュオとして数々のヒットを放ったアシュフォード&シンプソンが作詞・作曲。マーヴィン・ゲイ&タミー・テレルがデュエットし、全米ポップチャート19位、全米R&Bシングル・チャートにおいては3位に輝き、その後数多くの映画のサウンドトラックにも使用されている人気曲。ダイアナさんはシュープリームス時代の1968年にテンプテイションズとのコラボアルバムのためにレコーディング。その後1970年に発表したソロ作でもカバーしていて、アルバムのタイトルにもなっています。

M#6. From the Mountain / The Stylistics

フィリーソウルを代表するコーラス・グループ。1974年のアルバム「Heavy」に収録。

M#7. Baby, I love your way / Big Mountain

1991年、カリフォルニア州サンディエゴで結成されたレゲエ・バンド。彼らの名を広く一般に知らしめたピーター・フランプトンのカバー曲。

M#8. What you won't do for Love / Big Mountain

Big Mountainによるカバーをもう一曲。オリジナルはボビー・コールドウエルが1978年に発表したセルフタイトルアルバムに収録。Big Mountainの他にも、Michael Bolton、Roy Ayers、Go West、Boyz II Menなどもカバーしており、更には最も多くサンプリングされている楽曲としての記録もあります。

M#9. Mountain Dance / Dave Grusin

数々の映画音楽も手掛けたピアニスト、コンポーザー、プロデューサー、レーベル・オーナー。若きマーカス・ミラー、ハービー・メイソン等が参加している1979年のアルバムからのタイトルトラック。

M#10. Mountain Top / Radwimps

Radwimpsが2018年に発表したShape Of Miracleとの両A面シングル。

M#11. Moving Mountains / Usher

R&BシンガーUsherが5作目『Here I Stand.』からのサードシングルとして2008年に発表。

M#12. Ebony and Ivory / Paul McCartney and Stevie Wonder

ピアノの鍵盤の数が88鍵であることから制定された「鍵盤の日」ということで、Paul McCartney & Stevie Wonderが1982年に発表したデュエット・ナンバー。「ピアノの黒鍵と白鍵が一つのハーモニーを奏でるように、白人と黒人、人類が調和するように」と歌い。全米・全英ポップチャート1位、そのほかの国でもトップヒットとなった楽曲。

今日も番組にお付き合いくださった皆様へ。。ありがとうございました。
どうぞ素敵な日曜日の午後を。。そして素敵な一週間をお過ごしください。

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# by lucykent824 | 2021-08-08 12:21 | Sunday Morningソングリスト

Sunday Morning 2021年8月1日 Song List

Sunday Morning 2021年8月1日 Song List

コロナ過に梅雨のシーズン。旅行もままならぬ状況・・
いつか旅する日をイメージしながら、音楽で世界旅行と題してお送りしているSunday Morning。6月はブラジル、ヨーロッパそしてカナダへ。7月は4週に渡りアメリカへ音楽の旅をしてまいりましたが、・音楽で世界の旅最終日の今日はオーストラリアへ。

M#1. AC DC / Back in black

ニューサウスウェールズ州シドニー出身。ロックの殿堂入りを果たしているオーストラリアを代表するロックバンドAC DC。1980年リリースのアルバム『バック・イン・ブラック』は、マイケル・ジャクソンの『スリラー』、イーグルスの『グレイテスト・ヒッツ 1971-1975』に続いて、史上3番目に売れたアルバムを記録。その作品からのタイトルトラック。

M#2. Keith Urban / Better Life

ニュージーランド・ワンガレイ生まれ、オーストラリア出身.
現在はアメリカを活動の拠点としているカントリーシーンの人気シンガーソングライター。奥様は同じオーストラリア出身の女優ニコール・キッドマン。

2004年のアルバム『Be Here』からのシングルで全米ホット・カントリー・チャートの1位に輝いた楽曲。

M#3. Olivia Newton John / Physical

イングランド・ケンブリッジ生まれ。5歳の時にオーストラリアに移住。ティーンの頃からバンドを組み歌い始めた彼女は、1965年にオーディション番組に出演し優勝。その懸賞でイギリスに渡り1966年にデビュー。イギリスの国民的スター、クリフリチャーズのバックコーラスを経て、1974年のシングル『I Honestly Love You」邦題:愛の告白が全米1位を獲得。グラミー賞の最優秀レコード賞と最優秀女性歌唱賞に輝きました。

1975年にアメリカに移住し、リリースした『Have You Never Been Mellow』邦題:そよ風の誘惑が大ヒット。1978年にはジョン・トラボルタと共演したミュージカル映画『グリース』で女優としても大ブレイク。サントラからもヒットを連発し、スターとしての地位を不動のものとしました。

1981年全米シングルチャート10週連続1位、1982年度の年間チャートでも1位に輝いた彼女の最大のヒット。

M#4. Sia / Chandelier

南オーストラリア州アデレード出身のシンガーソングライターSia。1990年代中期にアシッド・ジャズ・バンド『クリスプ』のボーカルとしてそのキャリアをスタート。バンド解散後にソロデビュー。2014年に発表した6作目『1000 フォームズ・オブ・フィアー』からワールドワイドヒットとなったシングル。

M#5. Rick Springfield / Jesse's Girl

シドニー出身。ハイスクールの頃からバンド活動を始め、地元で人気を博し、バンド解散後に渡米。すぐに全米デビューするものの、不遇の時代が続きましたが、そのイケメンぶりが話題となり、1981年に人気ドラマ「ジェネラル・ホスピタル」に出演しすると、お茶の間の人気者に。同じ年に音楽活動を再開。
全米1位を獲得したJesse's Girlはグラミー賞の最優秀男性ロックボーカル賞も受賞。

M#6. Natalie Imbrulia / Torn

オーストラリア ニューサウスウェールズ州出身のシンガー。幼い頃からバレエを学び、その美しさからモデル、女優としても活躍。ミュージシャンとしての成功を求めてイギリスへ移住。ファースト・アルバム『レフト・オブ・ザ・ミドル』からのシングル・カットで全米Adult Top 40と全米Mainstream Top 40で1位を獲得。現在もシンガー、女優として活動しています。

M#7. Gotye / Somebody That I Used to Know

1980年にベルギーで生まれ、2歳の時にオーストラリアへ移住。ビクトリア州, メルボルン出身のシンガーソングライターGotye 。2011年にリリースしたサード・アルバム『Making Mirrors』からのシングル。全世界18ヶ国で1位を獲得。この曲で第55回グラミー賞最優秀レコード賞、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞を受賞。

M#8. Kylie Minouge / Can't get you out of my mind

オーストラリア・ビクトリア州メルボルン生まれのシンガーソングライターで女優のカイリー・ミノーグ。1979年に子役として女優デビュー、1987年には歌手デビューもし、母国オーストラリアやイギリスを中心にヒットを量産。

1988年、イギリス「ユーロビート」のヒットメーカーチーム。Stock-Aitken-Watermanがプロデュースを手掛けた世界デビュー『ラッキー・ラヴ』をリリース。イギリスのシングルチャートでは6週連続1位を記録。その後も数々のヒットをチャートに送り込んでいるオーストラリアを代表するアーティストの一人。現在はイギリスに移住し、活動を続けています。

2001年に母国はもちろん、各国のチャートで1位に輝いた『Can't get you out of my mind』。

M#9. Little River Band / Reminiscing

1975年にMelbourneで結成されたバンドLittle river band。1975年にセルフタイトルアルバム『リトル・リバー・バンド』でデビュー。翌年1976年にはアメリカへ進出、同アルバムからのデビュー曲『It's A Long Way There』がスマッシュヒット。

1978年には『Reminiscing』が全米第3位を獲得し、その後1980年代の前半にかけて毎年のようにヒット曲を生み出した。
1978年のアルバム『Sleeper Catcher』からのシングルで全米シングルチャート3位に輝いた邦題:追憶の甘い日々。

M#10. Che'Nelle / Happiness ft.松下奈緒

1983年3月10日にマレーシアに生まれ、オーストラリアで育ち、現在はロサンゼルスを拠点として活動しているR&BシンガーChe'Nelle。ここ日本で数々のTV番組に出演するなど大人気だった彼女が松下奈緒さんのピアノ演奏で共演した2014年のシングル。

M#11. Crowded House / Don't Dream it's over

ニュージーランド人のシンガーソングライターであるニール・フィンが、スプリット・エンズ解散後にオーストラリアへ移り、オーストラリア人のニック・シーモア、ポール・ヘスターの3人で結成したロックバンドCrowded House19。
1986年にリリースしたシングルで全米シングルチャート2位を記録した名曲。

ニール・フィンと彼の兄で元メンバーのティム・フィンの二人は、ニュージーランド、オーストラリアでの長年の音楽活動を讃えられ大英帝国勲章を授与されているオーストラリアを代表するミュージシャン。

ファイナルトラックは、オーストラリア クイーンズランド州ブリスベン出身のビージーズ。1979年に全米ポップチャート1位に輝いたToo much Heavenを聴きながら...

M#12. The Bee Gees / Too much Heaven

今日も番組にお付き合いくださった皆様へ。。ありがとうございました。
どうぞ素敵な日曜日の午後を。。そして素敵な一週間をお過ごしください。

また来週♪
Ciao!

# by lucykent824 | 2021-08-01 13:20 | Sunday Morningソングリスト