1988年デビューアルバム『Forever Your Girl』を発表すると、全米アルバムチャートの1位を記録し、シンガーとしてもブレイク。そのデビューアルバムからセカンドシングルとしてリリースされヒットしたStraight Up
音楽活動の他、アメリカの人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』の審査員としてもお馴染み。
M1. Paula Abdul / Straight Up
M2. Cyndi Lauper / Girls Just wannna have fun
M3. Cyndi Lauper / Time after Time
M4. Cyndi Lauper / True Colors
6月20日に67回目のバースデーを迎えたシンディー・ローパー。
1983年に発表したデビューアルバム「She's so Unusuall」からのファーストシングルとしてリリース。全米ポップチャート2位に輝いた『Girls Just wannna have fun / ハイ・スクールはダンステリア』。このアルバムからは他にも『She Bop』、『Money Changes Everything』、『All Through the Night』などのヒットが生まれていますが、中でも彼女にとって初のナンバーワンソングとなり、のちにジャズの帝王マイルス・デイビスもカバーした『Time after Time』。1986年に発表されたセカンドアルバムからの表題曲。アルバムのファーストシングルとしてリリースされ、2週連続で全米ポップチャートの1位に輝いたTrue Colors。
M4. The Beach Boys / Surfin' Safari
M5. The Beach Boys / Getcha Back
M6. The Beach Boys / Kokomo
M7. The Beach Boys / That's why God made the Radio
1977年には映画『007 私を愛したスパイ』の主題歌『Nobody Does It Better / 私を愛したスパイ』が全米2位のヒットに輝き、その翌年1978年にはマイケル・マクドナルドと共作した『ユー・ビロング・トゥ・ミー』が全米6位を記録しています。
1981年にはスタンダードナンバーをカバーした『トーチ』を発表。その歌声と妖艶なアルバムカバーも話題となりました。 1989年には映画『Working Girl / ワーキング・ガール』の主題歌『Let the River Run』でアカデミー歌曲賞を受賞。その後もスタンダード集を発表しています、
M8. George Michael / Faith
M9. George Michael / One more try
イギリス出身のヴォーカリストGeorge Michael。1981年、アンドリュー・リッジリーと『Wham!』 を結成。『Wham! Rap』 でデビュー。『Wake me up before you go go / ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ』、『ケアレス・ウィスパー』、『ラストクリスマス』など、数々のヒットを飛ばすも1986年にソロ活動をスタート。その甘い声と歌唱力はポップスだけでなく、クイーンと言ったロックバンドやQueen of Soul / ソウルの女王 アレサ・フランクリンとデュエットするなど様々なジャンルのアーティストからのラブコールに応えています。