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Sunday Morning 8月22日 Song List

Sunday Morning 8月22日 Song List

昨年からStay Homeが続き、お家でドラマや映画を見る機会が増えて。

Netflixなどの充実した配信チャンネルのおかげで再び韓国作品がブームとなっています。

私も例にもれず、ここ日本でも2010年に放送が開始されたイ・ビョンホン主演のドラマ『アイリス』で韓流ドラマの韓流ブームにのっかり、更には2008年にデビューしたSHINeeのお陰でK-Popにもはまりました。

今日はその優れた韓国エンターテインメントの中からK-Popボーイズ・グループの特集。1時間ではとても足りないほど素晴らしい曲が多く、そのほんの一部をご紹介させていただきました。

オープニングは2006年8月に韓国でデビュー、ここ日本ではその翌年2009年6月にデビューしたBIGBANG。海外アーティスト史上初の5年連続ジャパン・ドームツアーを行った記録を持つ今や大御所グループのひとつ。私が韓流ドラマにはまるきっかけとなった『アイリス』にはメンバーのT.O.Pがその目力を発揮しています。

2012年に発表した4枚目のアルバムで第27回日本ゴールドディスク大賞:アジア部門 - ベスト3アルバム賞に輝いた『ALIVE』からのナンバー。こちらも第27回ゴールデンディスク賞を受賞した『FANTASTIC BABY』。因にこの曲で第12回MTV Video Music Awards Japanベストダンスビデオ賞も受賞しています。

M#1. BIGBANG / Fantastic Baby
M#2. Rain / Rainism

お聞きいただいたのは、ボーイズ・グループではありませんが💦ボーイズグループ出身と言うことで^^アジアのスーパースターRain。2009年01月にリリースした5作目『RAINISM~RAIN’S FIFTH ALBUM~』からRainism。

韓国を代表するシンガー、ダンサーであり、俳優としても活躍。『サンドゥ、学校へ行こう!』、『フルハウス』、『帰ってきて ダーリン!』など数々のTVドラマに出演。最新作は『ゴースト・ドクター』。

また映画にも多く出演していて、中でも2008年公開の『スピード・レーサー』でハリウッドデビューを果たし、2009年に公開された主演作『ニンジャ・アサシン』は全米で大ヒット。ロサンゼルスで開催された『MTVムービー・アワード2010』で韓国人俳優として初めて受賞。タイム紙の『世界で最も影響力ある100人』にも選ばれています。

16歳でダンスグループのメンバーとしてデビューするも大きなヒットには恵まれず、解散。しかし、その後、韓国の3大芸能プロダクションの一つ、JYPエンターテインメントの社長でNIZIUのプロデューサーとしてもお馴染みのJ.Y.Parkに見出され、ソロデビューに向けてトレーニングを開始。2002年(19歳)でソロデビュー&ドラマ出演。シングル『さよならと言うかわりに』が音楽チャートの1位を記録。ここからスター街道まっしぐらとなります。

そんな恩師JY Parkさんとのデュエットナンバーを昨年の12月にリリース。そのミュージックビデオもユーモア溢れながら、かっこいいダンスを披露しています。
そのデュエット曲を。

M#3. RAIN / Switch to me (duet with JYP)
M#4. 東方神起 / Stand by U

2009年にリリースされた28枚目のシングル。ここ日本のデイリーチャートでは1位、週間チャートでは2位に輝いたStand by U。

2003年に結成され、その翌年にデビューした東方神起。2005年に日本デビュー。2010年までは5人組ボーカルグループとして活動していましたが、それ以降はユンホとチャンミンが東方神起として、ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人は『JYJ』として活動しています。

M#5. 2PM / Guilty Love
2015年に発表された9枚目のシングルでチャートの1位に輝いたGuilty Love。

JYパークさんが主宰する芸能事務所JYPエンターテインメントの練習生として頑張っていたメンバーからなる2PM。 K-Pop”アイドル”と言うよりは、野性的なイメージから、『猛獣アイドル、野獣アイドル』と呼ばれています。それぞれ俳優としても数々のドラマに出演。中でもテギョンとウヨンは恩師JYパークさんとともに『Dream High』にも出演しています。

また多くのドラマで主演しているテギョンさんですが、今年の大ヒット作のひとつ。ソン シュンギ主演の『ヴィンチェンツォ』で見事な悪役ぶりを発揮。。最高にセクシーな悪役でした。

M#6. EXO / Electric Kiss

2012年に韓国と中国でデビュー。2015年に日本でデビューしたEXO。
2018年、グループとしては5作目でここ日本ではファーストアルバムとなった『Countdown』から『Electric Kiss』。同じ年に開催された平昌オリンピックでもその芸術的なパフォーマンスを世界に知らしめた彼ら、グループからはEXO-CBX、EXO-K、EXO-M、EXO-Lなどのユニットも発生していてKpopシーンにEXOワールドを繰り広げています。

M#7. BTS / Dynamite
もう説明不要と言っても過言ではないワールドワイドな活躍を展開しているBTS防弾少年団。2016年あたりからアメリカでの活動も活発になり、2019年に発表した6枚目のミニアルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』は全米アルバムチャートの1位に。そしてその翌年は遂にシングルが全米ポップチャートの1位に輝き、グラミー賞にもノミネート。そんな彼らの名を世界中にしらしめた『Dynamite』。

M#8. Super M / We Do it

JYPエンターテインメントと並ぶ芸能プロダクション。SMエンターテインメントに所属しているメンバーとアメリカのメジャーレーベルと合同で結成されたスーパープロジェクトSuper M。

メンバーは、SHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCTのNCT U、NCT 127からテヨン、マーク、ルーカスとテンからなる7人組。

2019年10月4日ミニアルバム『SuperM』でデビュー。全米アルバムチャート1位に輝きます。デビューアルバムが1位を獲得した初のアジア出身のアーティストとなった11月には東京、北米10都市、南米1都市、ヨーロッパ2都市の計14都市を周る初のツアー『SuperM: We Are the Future Live』を開催、2020年には初の東京ドーム公演を控えていたのですが、新型コロナウイルスの影響により延期。9月には1stアルバム『Super One』をリリース。

優れた才能を持ったアーティストが集まったまさに”Super”。相乗効果を発揮するチームという意味を込められていて、SuperMのMはマトリックスMATRIXとマスター MASTERの略字なのだそうです。

M#9. SHINee / Don't call me
M#10. SHINee / Boys meet u

SHINeeを2曲。

今年リリースされた最新作『Don't call me』
2013年8月にリリースした彼らにとって初のサマー・ソング『Boys meet u』。
ミュージック・ヴィデオは沖縄で撮影されています。

2008年でデビュー、2011年には日本でもデビューを飾りました。
数々のヒット曲をチャートに送り込み、スーパーグループに。

2018年にグループの長男であるOnewがメンバーで最初に入隊し、続いてKey, Minhoと入隊。SHINeeとしての活動を休止。昨年Minhoが除隊し、今年2021年に活動を再開。スペシャルライブを開催し、7枚目のアルバム『Don't Call Me』を2月22日にリリース。4月には初のオンラインコンサートを全世界に配信。7月には約3年ぶりとなる日本オリジナルミニアルバム『SUPERSTAR』を発売。

M#11. TEAMIN / Under My Skin
SHINeeのテミンが2018年に発表したソロ・アルバム『Taemin』に収録。

2008年15歳でSHINeeのメンバーとしてデビュー。グループ最年少、K-POP界のマンネ(末っ子)として話題になる。練習生になる前のダンスは独学、デビュー当時は変声期で歌のレッスンも変声期後。その素晴らしい才能をグループ活動を通してどんどん花開かせ、また年齢とともに増すエモーショナルな表現に耳も心もつかまれます。

2009年には俳優としてもデビュー。メンバーが入隊し、帰還するまでの間はソロ活動を続け、8曲目にお届けしたSuperMのメンバーとしてもその素晴らしいパフォーマンスを披露。今年5月に入隊。来年11月に除隊。逞しく、更に魅力的になって帰ってくるのが、待ち遠しいです。

個人的にK-popシーンの宝と感じているアーティストです。


今日も番組にお付き合いくださった皆様へ。。ありがとうございました。
どうぞ素敵な日曜日の午後を。。そして素敵な一週間をお過ごしください。

また来週♪
Ciao!

by lucykent824 | 2021-08-22 15:18 | Sunday Morningソングリスト