Sunday Morning 9月5日 Song List
今日9月5日は国民栄誉賞の日なのだそうです。1977年に通算ホームラン数756本で世界最高記録を作った王貞治選手が、日本初の国民栄誉賞を受賞したことを記念して制定されたそうです。それから27名の方が受賞。
27番目の方は2018年、23歳の時に最年少で受賞した羽生結弦さん。
またプロ野球選手の福本 豊さん、作曲家の古関 裕而さん、そしてプロ野球選手のイチローさんの3名が辞退しています。
それにしても国民栄誉賞のはじまりが1977年、44年前だったと言うことに実は驚いています。もう少しあとだったような。。そんな勝手な気がしていました。さあ、次の受賞者はいったいどなたになるのでしょうか。皆さんは誰が相応しいと思いますか?
栄誉とは輝かしいもの、すぐれたものと認められる名誉。
今週も音楽シーンでの栄誉を勝ち取っている優れたミュージシャンがバースデーを迎えています。今日9月5日はイギリスのロックバンドQueenのボーカリスト、フレディー・マーキュリーのバースデー。ご存命であれば今日75回目のお誕生日を迎えていました。そんな彼の歌声をたっぷりとお届けします。
その前に、昨日9月4日にバースデーを迎えたアメリカR&Bシーンの歌姫Beyonce'のナンバーでスタートしました。
M#1. Beyoncé / Crazy in Love ft. Jay Z
テキサス州ヒューストン出身のシンガーソングライター、ダンサー、音楽プロデューサーで女優である彼女が2003年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『Dangerously in Love』からシングルカットされた楽曲。後にご主人となるJay Zをフィーチャーし、全米・全英チャート1位を獲得。
M#2. The Rolling Stones / Start Me up
ニュースなどで皆さんのご存じの通り、ザ・ローリング・ストーンズのドラマーCharlie Wattsさんが8月24日、お亡くなりになりました。80歳でした。1941年、ロンドン生まれ。少年時代はジャズに傾倒し、13歳でドラムを始め、賞食後もカフェやジャズ・クラブなどでプレイ。バンドでの活動でブライアン・ジョーンズ、ミック・ジャガーとキース・リチャーズと知り合い、特にキースとの出会いはジャズ一辺倒だった彼がブルースやR&Bなどジャズ以外の音楽を聴くようになるきっかけとなったそうです。
1963年、メンバーからの説得により、ローリング・ストーンズに加入。彼は「数カ月、もって2年で終わるだろう」と思っていたのだとか。デビューから半世紀以上にわたり転がり続けるモンスターバンドを支え、「ストーンズの心拍」と呼ばれていました。紳士的な装いとクールなパフォーマンス。本当にかっこよかった。may your soul rest in peace.. Mr. Charlie Watts.
M#3. The Rolling Stones / Ruby Tuesday
M#4. Pentatonix / Bohemian Rhapsody
フレディ・マーキュリー作詞・作曲によるQueenの楽曲のカバー。オリジナルはQueenが1975年に発表した4作目『オペラ座の夜』に収録。アルバムからのファースト・シングルとしてリリース。
これまで数多くのアーティストによってレコーディング又はライブでカバーされてきた名曲。今日は2011年にア・カペラ・オーディション番組「The Sing Off」で結成され優勝。同じ年にセンセーショナルなデビューを飾った。5人組アカペラグループPentatonixによるカバーをお届けしました。
今日の特集はその名曲の作者で、ご存命であれば今日9月5日に75回目のお誕生日を迎えていたフレディー・マーキュリー。彼が在籍していたバンドQueenの楽曲を年代順にお届けしました。
M#. Queen / Killer Queen
Queenが1974年に発表したサード・アルバム『シアー・ハート・アタック』からのファーストシングルとしてリリース。全米ポップチャート12位、母国イギリスのポップチャートでは2位を記録。この曲でフレディー・マーキュリーはソングライター・作曲家のための賞、アイヴァー・ノヴェロ賞1975年に英国作曲家協会より受賞しています。
M#. Queen / You're My Best Friend
クイーンが1975年に発表したアルバム『オペラ座の夜』に収録され、翌年にはアルバムからセカンド・シングルとしてリリース。全米ポップチャート16位、全英ポップチャート7位を獲得。
M#. Queen / Somebody To Love
1976年にリリースされたアルバム『華麗なるレース』収録全米ポップチャート13位、全英ポップチャート2位に輝いた邦題:愛にすべてを。
M#. Queen / We Are The Champions
M#. Queen / We will rock you
1977年に発表した6作目「News of the World」からの先行シングルとして両A面シングルとしてリリースされたWe Are The Champions邦題:「伝説のチャンピオン」とWe will rock you。
M#. Queen / Don't Stop Me Now
1978年に発表した7作目『ジャズ』に収録。
M#. Queen / Crazy Little Thing Called Love
1980年に発表したアルバム『ザ・ゲーム』からその前の年に先行シングルとしてリリース。全米ポップチャートでは初の1位を記録した邦題:愛という名の欲望。
M#. Queen / Another One Bites the Dust
同じくアルバム『ザ・ゲーム』からバンドのベーシスト、ジョン・ディーコン作。全米ポップチャート1位に輝き、さらには当時流行していたディスコでも人気の曲となり全米Hot Disco Singlesと全米Hot Soul Singlesともに2位に輝いた邦題:地獄へ道づれ。
M#. Queen / Radio Ga Ga
1984年に発表したアルバム『ザ・ワークス』の先行シングルとしてリリース。あのLady Ga gaの名前の由来はこの曲なのだとか。
M#. Queen / 手をとりあって (Let Us Cling Together)
ファイナルトラックは、
1976年に発売されたアルバム『華麗なるレース』から。親日家としても知られているグループが日本語の歌詞を付けてレコーディングした邦題:手をとりあってを聴きながら。
今日も番組にお付き合いくださった皆様へ。。ありがとうございました。どうぞ素敵な日曜日の午後を。。そして素敵な一週間をお過ごしください。
また来週♪
Ciao!
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