人気ブログランキング | 話題のタグを見る

世界で活躍するアジアン・アーティスト

今日のNHK FM Music Plaza『Today's Special』では、 世界で活躍するアジアン・アーティストを特集いたしました。

Kalapana / Seaside M
Simply Red / Stars
Sean Lennon / Into the Sun
Smashing Pumpkins / Ava Adore
Neville Brothers / Until We meet again
Kei Akagi Trio / Dolfin Dance

まずは:
ハワイの人気グループKalapanaの佐野健二さん。
70年代はじめにハワイで結成されたKalapana。75年にファースト・アルバム「ワイキキの青い空」をリリース。「Nightbird」のヒットで人気バンドに。ポップス&ロック&ハワイアンをミックスしたアコースティックなサウンドで、サーファー達を中心人気が広がりここ日本でもハワイ帰りのサーファー達の口コミから話題となり、当時は輸入盤がもの凄い勢いで売れていたそうです。 私は彼らのセカンド・アルバムの『ブラック・サンド』と言う インストゥルメンタル・トラックに心ひかれて聴くようになりました。このセカンド・アルバムでは、「ジュリエット」が大ヒット。80年頃からメンバーチェンジを繰り返していたカラパナ。カラパナとバンドのヴォーカリストマッキー・フェリー・バンドをサポートしていたのが、日本人ベーシストKenji Sano佐野健二さんは86年からKalapanaを支えるメンバーとして活躍されています。杉山清隆さんがコーラスで参加している『Seaside M』をご紹介しました。

続いてハワイからロンドンへ飛びましょう・・こちらでも多くの日本人アーティストが活躍しておりますが、ヒット・チャートに数々のシングルを送り込んだSimply Redには2名も素晴らしい日本人ミュージシャンが参加しておりました。ロンドン在住の日本人ギタリストケンジ・ジャマー(鈴木賢二)さんとドラマー&プロデューサーの屋敷豪太さん。この屋敷豪太さんのビートはなんとも心地よくて・・私、大好きです、ソウルフルなミック・ハックネルのボーカルとの相性がバッチリでしたね~~。UKを代表するBlue Eyed SoulバンドSimply Red からは StarsをPlayしました。。 続いてロンドンからNYへ・・・
Sean Lennon / Into the Sun。言わずと知れたジョン・レノン&オノ・ヨーコさんの息子さん。このアルバムをプロデュースしたのが、本田ゆかさん。 本田さんはニューヨーク在住の女性2人組ユニット、チボ・マットでキーボード&サンプラーを担当。96年に大手レーベルと契約し、メジャー・デビューを果たしNYで大人気となります。(CMJラジオ・チャートで連続6週間一位と言う記録も作っています)。
Sean Lennon続いて、NYからシカゴへ・・
ビリー・コーガンを中心に結成されたロックバンド、スマッシング・パンプキンズ。ここ日本では「スマパン」と親しまれています。このバンドのギタリストは日系2世の両親を持つ日系3世、井葉吉伸さん=ジェームス・イハ(James Iha)。世界で活躍するアジアン・アーティスト_d0116799_395321.jpgただし、彼は今回ご紹介したほかの方のように日本語はほとんど話せないそうです。1988年 7月9日、スマッシング・パンプキンズとして、初のライブを行い、それ以降、ギタリストとして活躍。 98年ソロアルバム、『Let It Come Down』をリリース。 2000年 スマッシング・パンプキンズが解散するまで活躍。スマパンの来日公演も良かったですよ~~。寡黙にギターを演奏するIhaさんはカッコイイです。2001年には音楽活動とは別にファッションブランドを立ち上げ、またプロデュースも手がけるようになり、CHARAさんに曲を提供&プロデュース。 映画音楽も手がけ、ロックバンド、A Perfect Circleにギタリストとして加入(3rd.)しますが、すぐに活動中止。同じ年に『Vanessa & The O's』と言うプロジェクトでもアルバムをリリース。また違ったIhaさんを聴く事が出来ます。このVanessa & The O'sはジェイムス・イハと、日本ではエスピリトゥ名義でNaked Eyesの Always something there to remind meをカバーした『オールウエイズ・・・』をヒットさせたフランス人Vo.ヴァネッサ・キュノネス、そしてスウェーデンで人気だった元アトミック・スウィングのニクラス・フリスク&同じくスウェーデンの人気ポップバンド、ポップシクルのアンドレアス・マットソンの4人組。このアルバムはアコースティック&エレクトリックがミックスされていて、そこにそれぞれのメンバーのバックグラウンドでもお分かりのようにとてもユニークでなエッセンスが加えられていて、いいですよ~~。Vanessaさんがとてもセクシーでキュートです。Vanessa & The O'sの説明が長くなってしまいました。。m(--)m。でも、チェックしてみて! http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=947771&GOODS_SORT_CD=101
昨年、スマッシングパンプキンズの活動再開が正式に発表され、Ihaさんもツアーには参加すると言う話・・なのですが、。。。どうなるか?ファンにとっては気になるところです。Smashing Pumpkins はAva AdoreをPlayしました。

さ~、シカゴから今度はニュー・オーリンズへ・・ネヴィル・ブラザーズ。
このグループのキーボーディスととして活躍していたのが、現在、サンフランシスコ在住のピアニスト、作曲家、サウンド・クリエーターSayaさん。1991年ニューオリンズ観光中に飛び入りで受けた大学の奨学金オーディションに合格し、翌年単身渡米。卒業後もアメリカで演奏活動を続ける間に、アーロン・ネヴィルのピアニストに抜擢されて、彼のグループ”ネヴィル・ブラザーズ”に初の女性メンバーとして迎えられ、アルバム「Valence Street」では、「Until We Meet Again」を作曲&レコーディング。2年以上グループでの活動後、バンドを去り、サンフランシスコへ拠点を移して自らの演奏活動を開始。最新作は昨年リリースされた「Twilight」。
番組ではSayaさんの作曲したN/ブラザースの『Until We Meet Again」をご紹介しました。
ラストはあのマイルス・デイビスのバンドのメンバーとしても活躍。ピアニストケイ 赤城さんをご紹介しました。 仙台生まれの赤城さんは4歳から12歳まで家族と共にオハイオ州クリーブランドで過ごし、5歳からピアノを習い、The Cleveland Music Settlementでピアノ理論、音楽史を学び、帰国後、国際基督教大学(ICU)で、哲学と作曲学を学び、大学卒業後再び渡米、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校の哲学科博士課程に入学。
大学で作曲やオーケストレーションを学びながら、ブルー・ミッチェル、アート・ペッパー等のバンドにア二ストとしての音楽活動も行う。その後アイアート・モレイラ&フローラ・プリムグループのメンバーとなり7年間在籍し、アル・ディメオラのグループなどを経て1989年から1991年までマイルス・デイヴィス・グループのメンバーとして活動。その後スタンリー・タレンタインのバンドにも参加。現在はロサンゼルスに在住し、自らの音楽活動を続ける一方、1996年からカリフォルニア大学アーバイン校で音楽講師として教鞭をとり始め2000年からは同校芸術学部教授としてジャズの理論、歴史、実技などの講義を行っておられます。故郷のここ、日本にも毎年コンサートのために来日。ツアーの合間に客員教授をしたり、夏季集中講義という形でジャズの歴史を講義しています。赤城さんとお話をしているとタジタジです。うっとりするような素晴らしい声で日本語&英語、そのどちらも完璧でいらして・・しかも物凄く美しくパワーのある"目"をお持ちなのです。演奏と同じくらい素敵な方です。 Kei Akagi Trio / Dolfin DanceをPlayしました。
Ryo Kawasakiさん, Yutakaさん, Keiko Matsuiさん・・他にも多くの日本人アーティストが世界中で大活躍しております。またパート2・・3・・4・・5と特集をしてみたいと思います。この特集をもっと、も~~~っと続けたいです。私が80、90歳になるまで続けられるように・・・(私もそれまでRadioDJをしている事が出来ますよう努力いたします!)今!世界を目指しお勉強している若者ミュージシャン達よ!頑張ってね~~~!

次回、4月17日のNHK FM Music Plaza『Today's Special』は・・ボブ・マーリー・ファミリー特集です!お時間が許されるのであれば聴いてね!

by lucykent824 | 2007-04-10 20:38