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Sunday Morning 12月12日 Song List

Sunday Morning 12月12日 Song List

日に日にクリスマスムードが高まっていますね。そして、今日12月12日はバッテリーの日なのだそうです。クリスマスまであと13日、年末まであと19日。2021年もあと2週間とちょっと。。慌ただしいこの季節。機材だけでなく、私たち人間も充電しなくてはならないほど慌ただしい💦。

少しでも時間が取れた時は是非FM川口にTune inして音楽を聴きながらリラックスしてくださいね。

今週も多くのアーティストがお誕生日を迎えています。
そんなバースデー・アーティストのナンバーとクリスマスソングを集めてお送りしました。

M#1. Brenda Lee / Rockin' Around the Christmas Tree
オープニングは昨日77回目のバースデーを迎えたアメリカ人シンガーBrenda Lee。1955年にデビューし、60年代には47曲が全米ポップチャートにランクイン。エルヴィス・プレスリー、ビートルズ、レイ・チャールズに続き第4位と言う記録を持つ人気女性ヴォーカリスト。1958年のヒット。映画Home Aloneでもフィーチャーされていましたが、アメリカではこのシーズンになると今でもラジオ、TVそして町でも流れてくるクリスマス定番ソングです。

M#2. Connie Francis / I'll be home for Christmas
今日83回目のバースデーを迎えたコニー・フランシス。1955年に「Freddy」で歌手デビューしWho's Sorry Now?、Where The Boys Are、Lipstick On Your Collar、Pretty Little Baby、Lollipop Lips、Vacationなどなど50年代から60年代にかけて数々のヒットをチャートに送り込んだ人気女性ヴォーカリスト。

そんな彼女のホリデーアルバムから邦題:「クリスマスを我が家で」。1943年にビング・クロスビーによってレコーディングされ、リリース。その後も現在に至るまで多くのシンガーによって歌い継がれているクリスマス・ソングのスタンダード・ナンバー。

M#3. Frank Sinatra / Let it snow, Let it Snow, Let it snow
クリスマスのスタンダードTuneをもう一曲。
1945年にVaughn Monroeによってレコーディングされ、リリース。全米ポップチャートの1位に輝いている楽曲を、今日12日がバースデー、20世紀アメリカを代表するエンターテイナーの一人でThe Voiceと呼ばれたFrank Sinatraが1950年にレコーディングしたバージョンで。

M#4. Jermaine Jackson / Let's Get Serious
ジャクソンファミリーの三男でマイケルジャクソンのお兄様。昨日11日に67回目のバースデーを迎えたジャーメイン・ジャクソン。。1980年に発表したアルバムからのタイトルトラック。スティーヴィー・ワンダーがプロデュース、演奏そして、曲の途中でヴォーカルでも参加している楽曲。全米ポップチャート9位、全米R&Bチャートでは1位を記録。

M#5. Dionne Warwick / That's What Friends Are For
スティーヴィーが奏でるハーモニカがオープニングを飾る邦題・愛のハーモニー。ヒットメーカーバート・バカラックとキャロル・ベイヤー・セイガーが制作した楽曲でオリジナルは、1982年の映画『ラブ IN ニューヨーク』のサウンドトラックのためにロッド・スチュワートがレコーディング。こちらのヴァージョンは1985年にディオンヌ・ワーウィックがスティーヴィー・ワンダー、グラディス・ナイト、エルトン・ジョンと共演したカバーで、全米ポップチャート1位に輝いています。

そのディオンヌ・ワーウイックも今日81回目バースデーを迎えています。
1963年のデビュー以来、多くのヒットを世に送っている彼女。その中から今日は1979年にバリーマニロウがプロデュースを手掛けたアルバム『Dionne』 からシングルカットされ、全米アダルトコンテンポラリーチャートの1位を記録。この曲でグラミーのベストR&B女性ヴォーカルにも輝いた楽曲。

M#7. Grover / just the two of Us
ジャズ・フュージョン・シーンを代表するサキソフォニスト。70年代中盤からのクワイエット・ストーム、80年代後半のスムーズ・ジャズ・ムーヴメントの礎を作ったお一人。1982年に発表したアルバム『ワインライト』に収録。パーカッショニスト、ソングライター、プロデューサーのラルフ・マクドナルドが作詞・作曲。ビル・ウイザースをボーカルにフィーチャー。全米ポップチャート、全米アダルトコンテンポラリーチャートともに2位に輝き、グラミーベストR&Bソング賞を受賞した邦題:クリスタルの恋人たち。

M#8. Sheila E. / The Glamorous Life
今日12日に64回目のバースデーを迎えたシンガー、ドラマー、パーカッショニストのSheila E。プリンス・ファミリーの一員でもある彼女が 1984年に発表したアルバムからのタイトルトラック。プリンスが書き下ろしたナンバー。全米ポップチャート7位、全米ダンスチャート1位。

M#9. Taylor Swift /
明日32回目のバースデーを迎えるカントリー、ポップシーンの歌姫。2012年に発表した4作目からのタイトルトラック。アルバムから5枚目のシングルとしてリリースされ、全米ポップチャート6位を記録。

M#10. SHINee / Don't Call Me
続いては、個人的に大好きなKpopグループを二組。
まずは、メンバーの二人がバースデーボーイズ。
1991年12月9日生まれ、30回目のバースデーを迎えたMinho。
そして、グループの長男 Onewが明後日14日に32回目のバースデーを迎えます。今年リリースされたDon't Call Me。

M#11. BIGBANG / Tonight
元メンバー。ここ日本でもヴァラエティー番組などに出演するほど流暢な日本語で人気を博したV.Iは今日12日に31回目のバースデーを迎えています。2011年に発表したEPからのタイトルトラックの日本語ヴァージョン。

ファイナルトラックは1770年12月16日生まれ。Ludwig van Beethoven。
月光ソナタ 第3楽章を今日はスーパーベーシスト、スーパープロデューサーのマーカスミラーが2005年に発表したアルバム『Silver Rain』収録されているバージョンで。
M#12. Marcus Miller / Moonlight Sonata

今日も番組にお付き合いいただきありがとうございました。
この後も、FM Kawaguchiとともに素敵なSunday Afternoonをお過ごしください。Ciao♡

# by lucykent824 | 2021-12-12 15:34 | Sunday Morningソングリスト

Sunday Morning 12月5日 Song List

Sunday Morning 12月5日 Song List

M#1. Andy Williams / It's the most Wonderful time of the Year
1963年に書かれた楽曲。その同じ年、Andy Williamsが彼の初のクリスマスアルバムのためにレコーディング。シングルカットはされていないものの、大ヒットしたアルバムとともにこの曲はクリスマスの定番となりました。

Andy Williamsは1927年12月3日生まれ。自らの名前が付いたTV番組を持つほど、アメリカでは絶大な人気を誇ったシンガー。1963年にリリースされたThe Andy Williams Christmas Albumは我が家でも定番で、彼の声が流れてくると、もうすぐクリスマス!と子供ながら胸躍らせていました。ビッグバンドをバックにゴージャスに歌っています。

M#2. Clementine When you wish upon a star
フランスの歌姫Clementineが歌うディズニーナンバー。
1940年のディズニー映画『ピノキオ』の主題歌。コオロギのジミニー・クリケットを演ずるクリフ・エドワーズが歌い、その年のアカデミー賞作曲賞、歌曲賞を受賞。今もなお多くのアーティストによって歌い継がれています。

数々の名作・名曲を残したWalt Disneyは今日12月5日生まれ。

M#3. Ooh La la / Britney Spears
M#4. ...Baby One More Time / Britney Spears
12月2日に40回目のバースデーを迎えたブリットニー・スピアーズのナンバーを2曲。

まずは、The Smurfs comic book seriesを基に制作されたアメリカのアニメ。2013年に公開されたその第2弾。The Smurfs 2のサウンドトラックに収録されたOoh La La。クレジットはされていませんが、バックボーカルにはKaty Perryが参加していると言うなんとも贅沢な一曲。

そして、1999年に発表した彼女の記念すべきデビューアルバムからのタイトルトラックでその前の年に先行シングルとしてリリース。アルバムも曲も全米チャートの1位に輝いた...Baby One More Time

M#5. BTS / Dynamite
M#6. BTS / Butter
12月4日に29回目のバースデーを迎えたのはグループ最年長メンバーのJIN。数々の偉業を成し遂げている彼ら。11月21日、ロサンゼルスで開催されたアメリカン・ミュージック・アワード2021で大賞となる最優秀アーティスト賞 / Artist Of The Year受賞の快挙を達成。結果最多の3冠に輝きました。

コールドプレイとコラボ曲の「My Universe」。そして「Butter」をパフォーマンス。

更にその2日後の11月23日には、「第64回グラミー賞」のノミネーションが、発表され、BTSのシングル曲『Butter』が「最優秀ポップデュオ / グループパフォーマンス賞」にノミネートされました。「第64回グラミー賞」授賞式は、現地時間2022年1月31日/日本時間2月1日に開催。楽しみがまた増えました。

後半は、ガーシュイン特集。
1896年12月6日生まれ。弟のジョージ・ガーシュウィンと共に、ポピュラー&クラシック・ミュージック。その両面で活躍、20世紀を代表する名曲の数々を残した偉大なる作詞家アイラ・ガーシュウィンの生誕を祝し、その代表曲を数曲ご紹介。

M#7. Diana Krall S Wonderful
1927年のブロードウェイ・ミュージカル「ファニー・フェイス」のために兄弟が書き下ろし、アデール・アステアとフレッド・アステアが初演、その後多くのアーティストによって歌い継がれているS Wonderful。今日はカナダの歌姫Diana Krallのボーカルで。

M#8. Sting Someone to watch over me
1926年にミュージカル「Oh, Kay!」のために書かれた作品でこちらもスタンダードナンバーとして数々のアーティストによって歌い継がれています。今日はThe Police、そしてソロアーティス&俳優としても活躍するイギリスを代表するスーパースター、STINGのボーカルで。

M#9. Chet Baker But not for me
1930年のミュージカル「Girl Crazy」のために書かれ、ジンジャー・ロジャースが歌った楽曲。今日はウエストコースト・ジャズの代表的トランペッターでヴォーカリストChet Bakerのバージョンで。

M#10. Ella & Satchimo A Foggy Day
Fred Astaire主演の1937の映画A Damsel in Distressのためにかかれた楽曲。オリジナルのタイトルはA Foggy Day (In London Town)。
今日は1956年に発表されたエラ・フィッツジェラルド,ルイ・アームストロングのコラボ作「Ella & Louis」からのバージョンをお聞きいただきました。

アメリカの3大女性ヴォーカリストの一人。エラ・フィッツジェラドは「Ella & Louis」の他にもElla Sings Gershwin、4枚組のElla Fitzgerald Sings the George and Ira Gershwin Song Bookなど数々のガーシュイン作品をレコーディング。エラが歌うガーシュインをもう2曲。

M#11. Ella They can't take that away from me
1937年公開の映画「Shall We Dance 邦題:踊らん哉」のために書き下ろされた 邦題:誰にも奪えぬこの想い。

M#12. Ella I got Rhythm
先ほどChet Bakerでお聞きいただいたBut Not For Meとともに1930年のミュージカル「Girl Crazy」のために作曲したI got Rhythm

M#13. Nat King Cole Embracable you
But Not For Me、I got Rhythmとともに1930年のミュージカル「Girl Crazy」のためにかきおろされたナンバーをもう一曲、ナットキングコールのヴォーカルで。

M#13. Billy Holiday The Man I Love
1924年のミュージカル「レディ・ビー・グッド」のために書かれた楽曲。今日はビリーホリデーのボーカルで。

M#14. JuJu Take Five
アイラ・ガーシュインと同じ日12月6日生まれのジャズミュージシャンDave Brubeck。彼の最大のヒット曲Take 5を、今日はJUJUさんのボーカルでお送りしました。

今日も番組にお付き合いいただきありがとうございました。
この後も、FM Kawaguchiとともに素敵なSunday Afternoonをお過ごしください。Ciao♡

# by lucykent824 | 2021-12-05 15:17 | Sunday Morningソングリスト

Sunday Morning 11月28日 Song List


Sunday Morning 11月28日 Song List

今週は多くのビッグネームがお誕生日を迎えています。
今日は、そんなバースデーアーティストのナンバーを集めてお送りしました。

M#1. Booker T. & the M.G.'s / Green Onions
アメリカ合衆国南部テネシー州メンフィスにて結成されたソウル/R&Bのインストゥルメンタル・グループBooker T. & the M.G.'sの創設メンバーの一人でドラマーAl Jackson, Jr.のバースデーが昨日27日。彼らが1962年に発表したデビュー・シングル。全米ポップチャート3位、全米R&Bチャートで1位を記録。

M#2. Jimi Hendrix / Purple Haze
1942年11月27日 ワシントン州シアトルに生まれ。
メジャーデビュー後、わずか4年ほどの活動期間でしたが、派手なファッションとステージパフォーマンス、そしてギタリストとして今もなお、多くのミュージシャンに多大な影響を与えているJimi Hendrix。1967年リリースのヒット・シングル。

M#3. Marcus Miller / Bruce Lee
同じくワシントン州シアトル出身。Jimi Hendrixと同じ誕生日ですが、2歳年上1940年11月27日生まれの Bruce Lee。燃えよドラゴン、死亡遊戯など、数々のヒット作残した偉大なるアクションスターそんな彼の名がそのままタイトルとなったナンバー。

スーパーベーシスト&プロデューサーのカリスマ、マーカス・ミラーが2005年に発表したアルバム『Silver rain』に収録。

M#4. Billy Idol / Hot in the City
1955年10月30日に66回目のバースデーを迎えるビリー・アイドル。イギリス出身で後にアメリカの市民権を受けているロックミュージシャン。1982年に発表したセルフタイトルアルバムからのヒット曲。

M#5. Tina Tuner / What's Love got to do with it
1939年11月26日に82回目のバースデーを迎えたティナ・ターナー。アルバム『プライヴェート・ダンサー』からシングルとして1984年に発表した楽曲で全米ポップチャート3週連続で1位を獲得。第27回グラミー賞では、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞の3部門を受賞。また、ミュージック・ビデオは、MTV Video Music Awardsで最優秀女性ビデオ賞を受賞した邦題:『愛の魔力』。

M#6. Bruce Hornsby and The Range / Mandolin Rain
11月23日に67回目のバースデーを迎えたシンガーソングライター、ピアニスト、プロデューサーのブルース・ホーンズビー。デビューアルバム『Bruce Hornsby and the Range』からのサードシングルとしてリリース。全米ポップチャート4位、ロックチャート2位、Adult Contemporary Chartにおいては1位、更にカントリーチャートでもTop40入りした名曲。

ここで今日、92回目のバースデーを迎えたベリー・ゴーディー・ジュニア。モータウン・レコードの創業者でダイアナロス、スティービー・ワンダー、マイケルジャクソンなど多くのスターを世に送った、アメリカが生んだ偉大なる音楽プロデューサー。そのモータウン・レーベルが育て上げたスターたちのヒット6曲をノンストップミックスでお送りしました。

M#7. Smokey Robinson and The Miracles / Shop Around
M#8. Jackson 5 / ABC
M#9. Diana Ross and The Supremes / Stop in the name of Love
M#10. Fourtops / I Can't Help Myself (Sugar Pie Honey Bunch)
M#11. Mary Wells / My Guy
M#12. The Temptations / My Girl

M#13. EXO / Electric Kiss
2012年に韓国と中国でデビュー。その3年後の2015年11月に、日本デビューしたKpopボーイズグループ。そのメンバーの一人、チャンヨルが昨日27日に29回目のバースデーを迎えました。2018年に発表された EXO JAPAN 1st ALBUM『COUNTDOWN』に収録。

M#14. Pat Metheney Here to stay
ファイナルトラックはパット・メセニー・グループHere to Stayを聴きながら。
メンバーとしても知られているライルメイズ。グループではその独特なシンセサウンドを聞かせてくれていましたが、ソロで奏でるアコースティックピアノの音色がまた美しいのです。ご存命であれば昨日68回目のバースデーを迎えていました。


今日も番組にお付き合いいただきありがとうございました。
この後も、FM Kawaguchiとともに素敵なSunday Afternoonをお過ごしください。Ciao♡

# by lucykent824 | 2021-11-28 12:39 | Sunday Morningソングリスト

Sunday Morning 11月21日 Song List

Sunday Morning 11月21日 Song List

今日11月21日は「世界テレビ・デー」なのだそうです。

その内容を調べてみたら・・平和・安全・経済・社会開発・文化交流の拡充などに関するテレビ番組の交流を促進する日と記されています。

コロナ過のステイホーム期間はTVやラジオにNetflix、Youtubeをはじめとする数々の動画配信サービス。更には様々なアーティストや俳優によるインスタライブなどにどれだけ救われたことでしょう。

今日はちょっと懐かしいTVドラマの主題歌を集めてみました。皆さんがご覧になった作品があるといいのですが・・

その前に。。お誕生日アーティストのナンバーを3曲。

M#1. Hanson / MMMBop
3兄弟からなるアメリカのポップ・ロック・バンドのハンソン。その長男のアイザックが17日に41回目のバースデーを迎えました。この曲がヒットした時は初々しかった彼がもう41歳と言うことにも驚いて・・1997年に発表し、全米のみならず世界中で1位を記録した邦題:キラメキ☆MMMBOP。

M#2. Toni Basil / Mickey
18日は世界のアイドルミッキーマウスのバースデー!
と言うことで、ミッキーと言う曲タイトル。もともとは1979年にイギリスの音楽グループ、レイシーが発表した『キティ』というナンバーを1982年にシンガーで振り付け師のトニー・バジルがタイトルをミッキーと変えてカバー。全米ポップチャート1位、全英ポップチャートで2位を記録。

M#3. Carley Rae Jepsen / Call me maybe
今日、36回目のお誕生日を迎えたカナダのシンガーソングライターカーリー・レイ・ジェプセン。2012年リリース。各国で1位を記録を記録。

M#4. Apollo440 / Charlies Angel
1976年から1981年にかけてアメリカで放映されていた人気テレビドラマCharlies Angelのテーマ曲を、2000年にキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューがエンジェルに扮し、リメイクされた映画の主題歌。

M#5. Howard Greenfield / Bewitched
1964年から1972年までアメリカで放映されていたシットコム『奥様は魔女』のテーマ曲。

M#6. Sarah Vaughan / Peter Gun
1958年から1961年までアメリカで放送され、ここ日本でも1961年に放送されていた私立探偵物の連続テレビドラマ『ピーター・ガン』の主題歌。

映画音楽の巨匠ヘンリー・マンシーニが作曲し、1959年にリリース。この曲を含むオリジナルサウンドトラックアルバムはグラミーアルバム・オブ・ザ・イヤーと最優秀編曲賞に輝いています。今日はジャズヴォーカリストSarah Vaughanのボーカルによるリミックスヴァージョンをお送りしました。

続いてはNHK連続テレビ小説の主題歌を3曲。

M#7. いきものがかり / ありがとう
2010年松下奈緒さんと向井理さんが共演した『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされたいきものがかり、18作目のシングル。

M#8. 綺香 / にじいろ
2014年に放送された吉高由里子さん主演の『花子とアン』の主題歌。

M#9. 宇多田ヒカル / 花束を君に
2016年に放送された高畑 充希さん主演の『とと姉ちゃん』の主題歌。

M#10. 星野源 / 恋
新垣結衣さんと星野源さんのダブル主演で2016年に放送されたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌。ドラマと楽曲の大ヒットはもちろん、「恋ダンス」もはやりましたね。

M#11. 米津玄師 / Lemon
2018年に放送された石原さとみさん主演のドラマ『アンナチュラル』の主題歌。音楽チャートの1位に輝いた米津玄師の8枚目のシングル。

M#12. 斉藤和義 / やさしくなりたい
2011年に放送された松嶋菜々子さん主演で視聴率はなんと40%超えを記録した大ヒットテレビドラマ『家政婦のミタ』の主題歌。

M#13. MISIA / Everything
2000年に松嶋菜々子さんと堤真一さんが共演したドラマ『やまとなでしこ』主題歌。ミュージックビデオには雪が降るシーンのあるミュージックビデオ。冬になると聞きたくなる楽曲でもあります。2000年代の女性アーティストのシングルとしては最大の売上を記録。

今日は「世界テレビ・デー」と言うことで洋楽・邦楽のTVドラマ主題歌をお送りしましたが、お楽しみいただけましたでしょうか?


今日も番組にお付き合いいただきありがとうございました。
この後も、FM Kawaguchiとともに素敵なSunday Afternoonをお過ごしください。Ciao♡

# by lucykent824 | 2021-11-21 13:14 | Sunday Morningソングリスト

Sunday Morning 11月14日 Song List

Sunday Morning 11月14日 Song List

今日11月14日は、埼玉県民の日。
明治4年の今日、廃藩置県によって埼玉県が誕生したことに由来し、1971年に埼玉県が制定したのだそうです。

いつもは洋楽中心のSunday Morningですが、今日はJ-Pop!
埼玉県出身のシンガーまたはメンバーが在籍するグループのナンバーを集めてお送りしました。

M#1. CHARA / 恋をした
FM川口のある川口市出身のシンガーソングライターCharaさん。1991年のデビュー以来、数々にヒットをチャートに送り込んでいる人気アーティスト。多くのシンガーへの楽曲提供やゲスト参加、人気アーティストとのユニット、そして岩井俊二監督作品PiCNiCやスワロウテイルに主演するなど女優としても活躍。同性が見ても魅力的なそのお姿と声の持ち主。そんな彼女が1993年に発表した8枚目のシングル。

M#2. Godiego / Monkey Magic
1978年10月から1979年4月まで放送されていた人気ドラマ「西遊記」のオープニングテーマ。グループのボーカリストでほとんどのシングル曲を作曲したタケカワユキヒデさんはさいたま市浦和区出身。5歳からヴァイオリンを、10歳から作曲を始めた言う天才少年。1975年、全曲英語の詞のアルバム『走り去るロマン』でソロアーティストとしてデビュー。その翌年の1976年、以前から活動を共にしていたミッキー吉野さんとゴダイゴを結成し、作曲とボーカルを担当。モンキー・マジックの他にも「ガンダーラ」、「銀河鉄道999」、「ビューティフル・ネーム」といった数々のヒット曲を残しています。またバンドが一時休止していた際は多くのアーティスとへの楽曲提供やプロデュースも手掛けています。1男4女のお父さまでもあり、1999年にはベストファザー賞を受賞されています。

M#3. レベッカ / フレンズ
ボーカリストのNokkoさんはさいたま市出身。そして、1985年レベッカとの対バンがきっかけで、レベッカに3代目ドラマーとして加入したドラマーの小田原豊さんもさいたま市出身。1985年に発表した4枚目のシングルでチャートの3位に輝いたナンバー。

M#4. EXILEと倖田來未/ Won't Be Long
EXILEと倖田來未さんによるコラボ。バブルガムブラザースのカバー。グループのボーカリストとして活躍したシンガーソングライター、プロデューサーのATSUSHIさんは埼玉県越谷市出身。
4歳からピアノを始め、高校時代からシンガーを志、2000年、『ASAYAN』主催「男子ヴォーカリストオーディション」で最終選考まで残るも落選。しかし、その翌年の2001年、J Soul Brothersに加入。同じ年の9月にJ Soul Brothers改めEXILEとして始動。2018年にはロサンゼルスとニューヨークに留学し、帰国後再びEXILEとして活動。そして、2020年11月からはソロ活動専念されています。

そんなATSUSHIさんの甘く優しい声が魅力のEXILEのナンバーを2曲。
いずれもチャートの首位を獲得した楽曲。

M#5. EXILE / ただ…逢いたくて
2005年に発表した19枚目のシングル。
アメリカの人気R&BグループK-Ci & JoJoやCrystal Kayさんもカバー。

M#6. EXILE / Ti Amo〜
2008年に発表した28枚目のシングル。第41回日本有線大賞及び第50回日本レコード大賞でそれぞれ初の大賞を受賞。

M#7. PRINCESS PRINCESS / M
5人組ガールズバンド。キーボーディストの今野登茂子さんがさいたま市出身。4枚目のアルバム『LET'S GET CRAZY』に収録され、後にリリースされるシングル「Diamonds」のカップリング曲にもなり、バンドを代表する曲の一つ。

M#8. TRF / CRAZY GONNA CRAZY
さいたま市岩槻区出身のSAMさん、さいたま市出身のCHIHARUさんが在籍していたグループ。1995年に発表。チャートの1位に輝いた楽曲。

M#9. 椎名林檎 / 望遠鏡の外の景色
さいたま市浦和区生まれ、静岡・福岡育ち。4歳からピアノを習い始め、クラシックやロック、ジャズ、昭和歌謡まで様々な音楽を聴いて育ち、中学に入るととバンド活動を開始。高校生の頃は様々な音楽フェスやコンテストに出演。いくつものレーベルから声がかかるほど注目を集め、1998年にデビュー。自らの楽曲はもちろん、様々なアーティストとのコラボや音楽監督など、多岐にわたり活躍するミュージシャン。

それでは彼女の音楽的センスが光る楽曲。野田秀樹さんの舞台『エッグ』のために書き下ろした楽曲をまとめたアルバム『毒苺 ICHIGO ICHIE』に収録されているインスト曲。

M#10. 東京事変 / 女の子は誰でも
椎名林檎さんを中心にプロデューサー、セッションプレイヤーとしてご活躍されているメンバーと2003年から活動しているバンドの7枚目のシングル。

今日も番組にお付き合いいただきありがとうございました。
この後も、FM Kawaguchiとともに素敵なSunday Afternoonをお過ごしください。Ciao♡

# by lucykent824 | 2021-11-14 13:15 | Sunday Morningソングリスト