The Eaglesが1976年に発表した大ヒットアルバム『ホテル・カリフォルニア』からの先行シングルとしてリリース。彼らにとって3作目の全米ポップチャート1位を獲得したシングル。他にも全米アダルト・コンテンポラリー・チャート2位、カントリー・シングル・チャート43位。この曲でグラミー賞最優秀ボーカル・アレンジメント賞を受賞しています。ボーカルを担当しているのは、グループの創設者の一人グレン・フライ。ご存命であれば、昨日73回目のバースデーを迎えていました。
1975年、デビュー曲「ジス・ウィル・ビー」が全米ポップチャート6位を記録し、グラミー賞の最優秀R&B女性ボーカル賞、最優秀新人賞に輝き、80年代まで「Mr. Melody」、「I've Got Love On My Mind」、「Miss You Like Crazy」等のヒットを記録。
そして1991年。偉大なる父ナット・キング・コールのカバー集「Unforgettable... with Love)」を発表。全米ポップチャートで5週1位というジャズ作品としては異例の大ヒットを記録し、グラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞。シングル「アンフォーゲッタブル」では、亡きお父さまが歌った音源をオーバーダブすることによる「共演」が大きな話題を呼び、この曲もグラミー賞のソング・オヴ・ザ・イヤーに輝いています。そんなセンセーショナルな作品から秋の定番ソング枯葉を含む3曲メドレー。
世界中のベーシストから崇拝されるラリー・グラハムを中心に結成されたファンク・バンド。バンド名はニューヨークのグランド・セントラル駅とラリーさんの苗字を合わせたGraham Central Station。1975年に発表したアルバム『Ain't No 'Bout-A-Doubt It』のオープニングを飾るFunky tune。
1997年ジャーメイン・デュプリ、ベイビーフェイス、テディー・ライリーと言った豪華プロデューサーを迎えて制作されたアルバム『My Way』からは、アッシャー初の全米No.1シングル「Nice & Slow」の他「You Make Me Wanna…」、「My Way」が大ヒット。彼の名は世界中に知れ渡り、スーパースターとしての地位を確立。その後も快進撃は続き「New King Of Pop」と称されるほどのビッグスターに。
アメリカのブルー・アイド・ソウル・デュオ。1975年に発表した4作目『Daryl Hall & John Oates』からシングルカットされ、全米ポップチャート4位を記録したデュオにとっての初ヒット。
明日11日は、Daryl Hall 75回目のバースデー。
1966年、大学の入学式でジョン・オーツと知り合いデュオを結成。
Sara Smile以降もShe's Gone、全米ポップチャート1位を記録したRich Girl、Wait for Me、You Make My Dreams、I Can't Go For That (No Can Do)、Maneater、One on oneなど数々の楽曲をチャートに送り込むスーパーデュオ。
M#7. Kiss on my list / Hall & Oates
M#8. Private Eyes / Hall & Oates
1980年に発表したアルバム『Voices 邦題:モダンヴォイセズ』からのナンバーワンヒッツ。まずは、全米ポップチャート3週連続1位、年間チャートでも第7位を記録した『Kiss on My list』。そして、全米ポップチャート2週連続1位を記録した『Private Eyes』。