同じくアルバム『...Nothing Like the Sun』からの楽曲。この曲は今年3月に発表されたアルバム『Duets 』にも収められていて、そこではJulio Iglesiasと共演。この作品には他にもEric Clapton、Queen of Hip Hop Mary J. Blige、ジャズ・ヴォーカリストMelody Gardot、ジャズシーンの大御所ピアニストHerbie Hancockなど様々なジャンルのアーティストと共演しています。
M#9. Fields of Gold / Sting
M#10. Shape of My Heart / Sting
1993年に発表したソロ4作目『Ten Summoner's Tales』から2曲。まずは、Fields of Gold。
そして、Jean Reno, Gary Oldman、Natalie Portmanが出演したLuc Besson監によるフランス映画作『レオン』のエンディングで流れる楽曲。とても印象に残るシーンでこの曲が流れて来た時は😢がポロリ・・28年たった今でもこの曲を聴くとそのシーンが蘇ります。
M#11. All for Love / Sting with Bryan Adams & Rod Stewart
Rod Stewart、Bryan Adamsと共演した映画『The Three Musketeers 邦題:三銃士』のテーマ曲。全米ポップチャート1位に輝きました。
John Mathisはシンガーになる前の大学時代、高飛びのオリンピック選手として有望視されていたのですが、あと数センチと言う記録でオリンピックへの出場はならず。しかし、地元のクラブで歌っているところをスカウトされ、「ワンダフル! ワンダフル!」、「恋のチャンス」、「ミスティ」、デニース・ウィリアムスとの「涙のデュエット」、ディオンヌ・ワーウィックとの「フレンズ・イン・ラヴ」、レイ・チャールズとの「虹のかなたに」など、数多くのヒットを持つアメリカを代表するシンガー。
1984年にデビューしたバンドのフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィの苗字がバンド名のBon Jovi。1986年に発表した3rdアルバムで、全米アルバムチャート8週連続1位を獲得した『Slippery When Wet 邦題:ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』からの先行シングルとしてリリース。全米ポップチャート1位を獲得した邦題:『禁じられた愛』。
続いてもイングランド出身。音楽クリエイター アラン・パーソンズを中心とした音楽ユニット『The Alan Parsons Project』。1984に発表した7作目『アンモニア・アヴェニュー』からのシングル。
M#13. Clarke/Duke Project / Sweet Baby
ジャズ、フュージョン、ファンク・ミュージックシーンの人気ミュージシャン。ベーシスト=スタンリー・クラークとキーボーディスト/プロデューサー=ジョージ・デュークが結成したドリーム・チームによる第1弾アルバム The Clarke/Duke Projectからシングルカットされ、全米ポップチャート19位、
彼らのその世界的な活躍を象徴するかのように、アメリカ・テキサス州出身の5人組アカペラグループPentatonixがButterとグラミー賞にノミネートされたDynamiteをマッシュアップ。Youtubeにて公開しています。8月1日、TwitterにおいてBTSarmyとファンに向けてのハッシュタグをつけてWhich BTS song should we cover?!? BTSのどの曲をカバーするべきかしら?とツイート。Butterが77.6% Dynamiteは22.4%と言う結果に。18日にはその動画がアップされると言うスピード感は流石。BTSとはまた違った魅力の2曲となっています。気になる方は是非、ご覧になってください。
それでは、BTSで、そのもう一曲。
Happy Birthday RM and JUNG KOOK!
M#3. BTS / Dynamite
M#4. Ben Folds / Black Glasses with Angela Aki
今日9月12日がバースデーの Ben Foldsとアンジェラ・アキさんが共作・共演し、2009年に発表された「Black Glasses」。アンジェラアキさんが「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」のカップリングとしてベン・フォールズの「スティル・ファイティング・イット」を日本語カバーしたことがきっかけとなり、2008年に開催されたFUJI Rock Festivalのために来日していたベンが耳にして意気投合。メガネをかけたピアノの弾き語りアーティスト同士のコラボがタイトルに。2009年にベン・フォールズが15周年記念としてリリースした初のベストアルバムとアンジェラ・アキさんのアルバム「Answer」に収録されています。
1963年、メンバーからの説得により、ローリング・ストーンズに加入。彼は「数カ月、もって2年で終わるだろう」と思っていたのだとか。デビューから半世紀以上にわたり転がり続けるモンスターバンドを支え、「ストーンズの心拍」と呼ばれていました。紳士的な装いとクールなパフォーマンス。本当にかっこよかった。may your soul rest in peace.. Mr. Charlie Watts.